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ランニング フェザー (Running Feather)

このステップは、2年近く前からシャドウで練習してきましたが、いまだ様になっていません。

身体の捻りによるものでしょうか、独特の ボディムーヴメントによる意外性とトリッキィさが印象的です。

以前、“力(りき)まず、軽やかに でベタ褒めしたお二人です。

YouTube動画でたくさんの競技選手のランニングフェザーを見てきましたが、このお二人がこのステップの特徴を最大限に表現していると私は思います。

スピードのある大きな動きの中で、見事にランニングフェザーを踊り切っています。

大概の選手は、ランニングフェザーからスピン&ピボットのように派手な回転量多いステップに繋げていることが多いようですが、このお二人はランニングフェザーから、あっさりライトランジにしています。

左膝を痛めていて、ランニングフェザーの最後の左足に乗った時、立っているのがやっとの私は、ランニングフェザーからライトランジ、これなら何とかなりそうと思い、この流れをパクらせていただくことにしました。

dullinian

団塊の世代、 30年以上前、左ひざを痛めて以来、時々踊る程度、競技会には出ていません。 YoutubeでWDSFの競技会動画とか、レッスン動画を見ているうちに、 今まで教室等で教わってきた下半身を強く使い、型を重視する踊りを見直し、 上半身を連動させ、自分自身の踊りを意識するようになってから、 左膝への負担が軽くなりました。 昨年10月頃から、無理のない筋トレとシャドウを繰り返すうちに、 少しずつ自信を取り戻すようになりました。