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踊る楽しさ 2

7~8年前から、WDSFの競技会動画が Youtubeにたくさんアップロードされるようになったような気がします。

WDSFの個性あふれる競技選手たちの踊りをみているうちに、

好みのカップルが数組、その踊りばかり見るようになりました。

その中でEvaldas Sodeika – Ieva Zukauskaite組の踊りがたいへん気に入りました。

伸びやかで、軽やか、ギクシャクしたところが一切なく動きが非常になめらかなのです!

なにより、私の大好きな浮遊感たっぷりの踊りなのです。

3年前、持病の悪化で1か月ほど入院しました。

退院して、私は思いました。

俺はあと何回ぐらい踊れるんだろうか、と。

dullinian

団塊の世代、 30年以上前、左ひざを痛めて以来、時々踊る程度、競技会には出ていません。 YoutubeでWDSFの競技会動画とか、レッスン動画を見ているうちに、 今まで教室等で教わってきた下半身を強く使い、型を重視する踊りを見直し、 上半身を連動させ、自分自身の踊りを意識するようになってから、 左膝への負担が軽くなりました。 昨年10月頃から、無理のない筋トレとシャドウを繰り返すうちに、 少しずつ自信を取り戻すようになりました。