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踊る楽しさ 4(スイングジャズ)



踊るときは、思わず口ずさみたくなるような曲で踊りたいものです。

YoutubeでみるWDSFの競技会では、口ずさみながら踊っている選手をよく見かけます。

音楽あってのダンスですから、自然といえばごく自然なことで、

Andrei Motyl & Ekaterina Kim組のAndrei Motyl選手など口ずさむどころか完全に歌いながら踊っています。

だからといって踊りがおろそかになっている訳では決してありません。

それどころか、曲に乗って生き生きと踊っています。

チラッと、笑顔が見えたりして、

好きな曲で踊る嬉しさが伝わってきます。



曲はスイングジャズの名曲「Dream a little dream of me」です。

団塊の世代にとってはお馴染みの、ママス&パパスのキャス・エリオットがカバーしていたりします。

Andrei Motyl & Ekaterina Kim組の歌いながらのフォックストロットをご覧ください。




dullinian

団塊の世代、 30年以上前、左ひざを痛めて以来、時々踊る程度、競技会には出ていません。 YoutubeでWDSFの競技会動画とか、レッスン動画を見ているうちに、 今まで教室等で教わってきた下半身を強く使い、型を重視する踊りを見直し、 上半身を連動させ、自分自身の踊りを意識するようになってから、 左膝への負担が軽くなりました。 昨年10月頃から、無理のない筋トレとシャドウを繰り返すうちに、 少しずつ自信を取り戻すようになりました。