踊るときは、思わず口ずさみたくなるような曲で踊りたいものです。
YoutubeでみるWDSFの競技会では、口ずさみながら踊っている選手をよく見かけます。
音楽あってのダンスですから、自然といえばごく自然なことで、
Andrei Motyl & Ekaterina Kim組のAndrei Motyl選手など口ずさむどころか完全に歌いながら踊っています。
だからといって踊りがおろそかになっている訳では決してありません。
それどころか、曲に乗って生き生きと踊っています。
チラッと、笑顔が見えたりして、
好きな曲で踊る嬉しさが伝わってきます。
曲はスイングジャズの名曲「Dream a little dream of me」です。
団塊の世代にとってはお馴染みの、ママス&パパスのキャス・エリオットがカバーしていたりします。
Andrei Motyl & Ekaterina Kim組の歌いながらのフォックストロットをご覧ください。