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姿勢とホールド 9(諦めていませんか、あなた?)



この歳になってはもう無理、と諦めていませんか?

あなたの「姿勢とホールド」、

他の人の意見ではなく、自分自身で納得していますか、これでいいのだと?

見た目はカッコよくても、型にはまった窮屈な「姿勢とホールド」で動きにくい。

枠にはめたような「姿勢とホールド」で伸びやかな動きがぜんぜんできない。

このような悩みをお持ちではありませんか?

それはおそらく、上半身の筋肉すべてを枠にはめたように固定してしまっているからではないかと思います。

上半身の筋肉を枠にはめて踊るなんて、苦行そのものです。

というか、真面目にそれ、拷問です。

私もそうやって踊っていた時期がありますから、よくわかります。

でも、どうすればいいのでしょうか?

苦行から抜け出して、自分なりの姿勢とホールドを掴むことにたいへん参考になったレッスン動画があります。

dullinian

団塊の世代、 30年以上前、左ひざを痛めて以来、時々踊る程度、競技会には出ていません。 YoutubeでWDSFの競技会動画とか、レッスン動画を見ているうちに、 今まで教室等で教わってきた下半身を強く使い、型を重視する踊りを見直し、 上半身を連動させ、自分自身の踊りを意識するようになってから、 左膝への負担が軽くなりました。 昨年10月頃から、無理のない筋トレとシャドウを繰り返すうちに、 少しずつ自信を取り戻すようになりました。