Categories: 未分類

ワルツトロット : フォックストロットのエッセンス 3



私はフォックストロットの習いたてから、ずっと現在まで、「なんか違うなぁ、俺のフォックストロットは。まるでワルツじゃないか、フォックストロットの音楽にぜんぜんしっくり来ないなぁ、どうしたらいいのかわからん、でもフォックストロットの曲は大好きだし、まっ、いいか!」

てな調子で、フォックストロットを30年踊り続けて来ました。

20年以上前、フォックストロットが上手いことで有名だったS氏のVHSを購入して視聴してみましたが、解決の糸口にならず、かえって頭が混乱するだけでした。

Asis Khadje Nouriさんレクチャーをご覧ください。





“pushing up”するのではなく、”shortening the side “

と、なんとも解りやすく、明確に説明しています。

ところが困ったことに、左膝を痛めている私は、“pushing up”したほうが左膝への負担が軽いのです。
そして、頭で理解したからと言って、それができることとは大きな隔たりがあります。

これまでと同様、試行錯誤を繰り返さなければならないようです。


私の下手な日本語訳など付けない方がよろしいかと思い、原語のままにします。

ただ私が正確に聞き取っているかは、疑わしいところです。

英語に堪能な方、私の聞き取りに間違いがあれば、ぜひ指摘していただきたいと思います。


dullinian

団塊の世代、 30年以上前、左ひざを痛めて以来、時々踊る程度、競技会には出ていません。 YoutubeでWDSFの競技会動画とか、レッスン動画を見ているうちに、 今まで教室等で教わってきた下半身を強く使い、型を重視する踊りを見直し、 上半身を連動させ、自分自身の踊りを意識するようになってから、 左膝への負担が軽くなりました。 昨年10月頃から、無理のない筋トレとシャドウを繰り返すうちに、 少しずつ自信を取り戻すようになりました。