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姿勢(顎-あご)

Egor Romaniuk – Maria Ermolaeva組

非常にレベルの高い社交ダンス動画を配信されている、日本の社交ダンスの先生が、ある YouTube動画の中で、顎を少し上げた状態の姿勢を勧められていました。

体重比での異常な頭の重さを考慮したその物理的な合理性は理解できますが、私みたいな高齢かつ、低レベルの技量しかない者ですと、顎を少し上げた姿勢は、息が上がっているように見え、そして若い方ならいざ知らず、姿勢を良く見せようとしているだけに思えるのです。

こういった個人的な視点で Egor Romaniuk さんの踊りを見ますと、彼の顎を引いて、ストンと肩を落とした姿勢にたいへん好感が持てます。

そして、Egor Romaniuk さんが高身長であることは一見してわかりますが、パートナーの Anastasia Ptashinskaya さんは、見事な上半身の反りのせいかそれほど身長が高く見えません。

ところが、彼女が踊り終えてすっくと立って、観客にアピールしたときの身長の高さに驚きです。

あれほどの高身長の女性が、二人の上半身の広がりを表現するための見事な反りの柔軟性と、高身長なリーダーの大きな動きに対等に渡り合っている運動能力の高さに、これまた驚きです。

高身長の二人の大きな動きと、悲しみと絶望のこの007の主題歌 (No Time To Die) に、ゆったり浸りきったような滑らかな踊りにただただ感服するだけです!

dullinian

団塊の世代、 30年以上前、左ひざを痛めて以来、時々踊る程度、競技会には出ていません。 YoutubeでWDSFの競技会動画とか、レッスン動画を見ているうちに、 今まで教室等で教わってきた下半身を強く使い、型を重視する踊りを見直し、 上半身を連動させ、自分自身の踊りを意識するようになってから、 左膝への負担が軽くなりました。 昨年10月頃から、無理のない筋トレとシャドウを繰り返すうちに、 少しずつ自信を取り戻すようになりました。