Categories: 未分類

筋トレ 4(あなたは筋トレしていますか?その2)


初めの頃の投稿で、姿勢とホールド 4(出っ尻、鳩胸)では、

軽い筋トレを半年余り継続したことによって、

お腹の脂肪が落ち、上半身の、腹筋、胸筋、背筋が意識できるようになり、

胃が少しほど持ち上がるのを実感して姿勢がまとまり、

さらに、腕の筋肉と肩甲骨を背筋と繋がりが意識できるようになり、

姿勢とホールドがストンと収まったことを述べました。

ほんと、たいしたことなどしていません。

筋トレの継続とちょっとした工夫だけなのです。

軽い筋トレなんてとバカにせず、それこそバカに徹して筋トレを続けることで、

自分なりに納得できる姿勢とホールドを掴むことができたのです。

若い方と比較する必要などまったくありません。

自分で納得できればそれでいいのです。

ところが自分なりの姿勢とホールドができたあたりから、倍くらいに筋トレの量を増やしたところ、筋肉の疲労回復が追い付かず、一週間ほど完全に筋トレを中止して、

筋肉疲労の回復したのを確認してから、最初の軽い筋トレに戻しました。

自分なりの姿勢とホールドができた事が嬉しくて、調子に乗ってしまいました。

欲深さもいい加減にしろという警告だったようです。

軽い筋トレを取り入れることで、自分なりの姿勢とホールドが掴めたという事は、

社交ダンスはスポーツだという証なのでしょうか?

若い方でも年配でも今より少しでもいい踊りをしたいと思うなら、

社交ダンスはスポーツであるという前提のもとに、考え、工夫しなければならないのでは !

dullinian

団塊の世代、 30年以上前、左ひざを痛めて以来、時々踊る程度、競技会には出ていません。 YoutubeでWDSFの競技会動画とか、レッスン動画を見ているうちに、 今まで教室等で教わってきた下半身を強く使い、型を重視する踊りを見直し、 上半身を連動させ、自分自身の踊りを意識するようになってから、 左膝への負担が軽くなりました。 昨年10月頃から、無理のない筋トレとシャドウを繰り返すうちに、 少しずつ自信を取り戻すようになりました。