初めの頃の投稿で、姿勢とホールド 4(出っ尻、鳩胸)では、
軽い筋トレを半年余り継続したことによって、
お腹の脂肪が落ち、上半身の、腹筋、胸筋、背筋が意識できるようになり、
胃が少しほど持ち上がるのを実感して姿勢がまとまり、
さらに、腕の筋肉と肩甲骨を背筋と繋がりが意識できるようになり、
姿勢とホールドがストンと収まったことを述べました。
ほんと、たいしたことなどしていません。
筋トレの継続とちょっとした工夫だけなのです。
軽い筋トレなんてとバカにせず、それこそバカに徹して筋トレを続けることで、
自分なりに納得できる姿勢とホールドを掴むことができたのです。
若い方と比較する必要などまったくありません。
自分で納得できればそれでいいのです。
ところが自分なりの姿勢とホールドができたあたりから、倍くらいに筋トレの量を増やしたところ、筋肉の疲労回復が追い付かず、一週間ほど完全に筋トレを中止して、
筋肉疲労の回復したのを確認してから、最初の軽い筋トレに戻しました。
自分なりの姿勢とホールドができた事が嬉しくて、調子に乗ってしまいました。
欲深さもいい加減にしろという警告だったようです。
軽い筋トレを取り入れることで、自分なりの姿勢とホールドが掴めたという事は、
社交ダンスはスポーツだという証なのでしょうか?
若い方でも年配でも今より少しでもいい踊りをしたいと思うなら、
社交ダンスはスポーツであるという前提のもとに、考え、工夫しなければならないのでは !