社交ダンスと筋トレ 未分類 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2020.12.292021.05.02 スポンサーリンク コロナ騒動が始まる前、公共施設で開催されるパーティとか練習会に週1~2回ほど参加していましたが、 なんと今年は、コロナ禍で合計10回にも満たないほどの少ない参加となってしまいました。 ただ、幸運だったのは、シャドウする環境に恵まれたことと、 自分自身の頭で考え、黙々とシャドウする中で気付いたことをブログで文章にすることで、 問題点がより明確になったことだと思います。 もちろん、ネット情報とYoutube動画の助けがあってのことです。 9月末に左大腿裏側のハムストリングス(下肢後面の筋肉の総称)を故障して、シャドウの練習量を減らした分、筋トレ量を増やしました。 これが思わぬ好結果をもたらしたのです。 太腿とふくらはぎの筋肉が増強され、故障している左膝への負担がそれなりに軽減されるようになりました。 正座できなくなった左膝の可動域が増えたわけではありませんから、依然として左脚を大きく踏み出すことはできませんし、 左膝の捻りをともなう動きは、さらなる致命的なひざの故障を恐れて、最小限に留めていますが、 太腿とふくらはぎの筋肉が補強され、重心を垂直に掛けて動くときの左膝への負担は、あきらかに軽減されるようになりました。 例えば、左脚が送り足となるクイックステップのスキャッターシャッセ トゥ ライト Quick Scatter (continuous)chasses to right、 以前は1セットだけで左膝が悲鳴を上げる始末でしたが、ホップ ステップと組み合わせて4~5回ほど連続でシャドウができるようになりました。 左大腿裏側のハムストリングスの故障で、シャドウを減らした分、筋トレ量を増やしたことは、正解だったようです。 高齢であっても、間違いなく筋トレは効果があります! 89歳のタキミカさんが、それを見事に証明されています。
コメント