タンゴが苦手な私は、タンゴのステップの組み合わせのとき、回転量の多いステップはなるべく避けるようになってしまいます。
左膝を痛めているので、低い体重バランスでの回転がモロに膝を直撃するからです。
踊りの流れにアクセントが欲しいと考えている折、Vadim Shurin – Anastasia Meshkova組のタンゴを見ていると、
クオータービーツ(Quarter beats)を絡めたこの一連の流れが気に入りました。
なかなかに小気味よいコレオグラフィだと感じました。
さっそく、繰り返しシャドウをして、パクらせていただくことにしました。
タンゴに対する苦手意識が、少しでも和らぐといいのですが。
コメント